2013年7月31日水曜日

コインみたいな乱数の発展形

0か1の乱数を何回かして
その合計を求めるとかたよった乱数が得られます

で、思った
-1か0か1の乱数を何回か求めて その合計を求めるとどうなるか?
0か1か2の乱数を求めて1引けばいいですね

考えてみると
0か1の乱数を2回求めて合計すると
0:25% 1:50% 2:25%
-1か0か1の乱数は
-1:33% 0:33% 1:33%
いやいやより中心が出易い乱数を想像してたら より偏りが広いですな

でも考えてみると
この3つの出る確率を変更して 合計すると
色々と偏った乱数を求められそうです
-1:35% 0:50% 1:15% とか
-1:15% 0:70% 1:15% とか
真ん中の値が0ってのもいいですな
0か1か2の乱数だと真ん中がどのへんなのかそれは小さい数なのか大きい数なのか
よくわからないですから

なんにしろ とりあえず ここで このような乱数を提起しておきます

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